若槻さん、『四半期毎日投稿(&毎日投稿継続中)』の快挙達成の経緯について聞かせてください。 – DevelopersIO ブロガー達に色々聞いてみた Advent Calendar 2021
当エントリは『DevelopersIO 著者のみんなに色々聞いてみた Advent Calendar 2021』23日目のエントリです。
- DevelopersIO 著者のみんなに色々聞いてみた Advent Calendar 2021 - Adventar
- DevelopersIO 著者のみんなに色々聞いてみた Advent Calendar 2021 の記事一覧 | DevelopersIO
当エントリでは、今年2021年のアドベントカレンダー企画として、『四半期毎日投稿』達成者の若槻さんに関するインタビューの模様をお届けしたいと思います。
目次
著者:若槻さんと、達成した快挙『四半期毎日投稿』について
本日のインタビュー対象者は、CX事業本部 IoT事業部所属の若槻さんです。
若槻さんは今年2021年、06月09日から毎日投稿を続け、クラスメソッド/DevelopersIO史上初の『四半期毎日投稿』を達成(いわささん+若槻さんの同時達成)。10月以降も毎日投稿は継続しており、現時点(2021年12月23日)時点で197日間連続投稿を継続中です。
この快挙は社内でも驚きを以て迎えられ、四半期毎に行われている『四半期報告会』(全社員が集まる部署毎の成績、トピック共有会的なもの/近年はリモート開催)でも、クラスメソッドのカルチャーを体現した人として表彰される『CLP賞』を受賞していました。
今回のアドベントカレンダー企画を行うにあたり、『この人にこういうことを聞いてみたい』という質問を募ったところ、『四半期毎日投稿』を達成したいわささんと若槻さんへの質問が非常に多かったため、今回個別インタビューを実施させて頂く運びとなった次第です。
※いわささんのインタビュー記事はこちら:
インタビュー内容
ここからはインタビュー本編となります。幾つかのテーマに基づいてお話を伺っています。
#1. 自己紹介(若槻さん)
- ───:
- ではまずはじめに、若槻さんの自己紹介をお願い出来ますでしょうか。
- 若槻:
- 若槻龍太といいます。CX事業本部 IoT事業部に所属、クラスメソッド入社は2019年の11月です。ちょうど丸二年経ったところですね。役割はフロントエンジニア及びバックエンドエンジニアを担当しています。案件的にはデータを処理して可視化・活用するものに携わることが多いです。様々な経路からやってくるデータをどのように加工してBIツールやGUIなどに繋ぐだったり、繋いだデータをGUI側でライブラリ等を使って可視化する部分などを実装したりしています。
- ───:
- 今回インタビューをさせて頂くにあたり、若槻さん個人の投稿データを可視化させて頂きました。(上述グラフを参照)
- 若槻さん、2020年の時点で既に年間100本以上書かれているんですね。
- 若槻:
- この時は月に5本以上は書こう、という目標は立てていました。
- ───:
- そしてなんと言ってもすごいのは2021年。1月の20本もすごいですけど、6月から...これ、正確には『毎日投稿』ペースは6月から始まっていた形ですか?
- 若槻:
- はい。そうですね。6月からです。(※正確には2021/06/09から始まっている)
- ───:
- で、そこから(土日含めての)毎日投稿が前四半期(2021年07〜09月)に続き、今四半期(2021年10月〜12月)も絶賛継続中です。年間のブログ投稿本数は本日の時点で200本超え(212本,11/30時点)。このまま行けば240本くらいにはなるんじゃないか、という勢いです。
- 若槻:
- ですね。年末年始も書けば、ですが(笑)
- ───:
- ここまでの記録だと、私が2016年に達成した『200本ちょうど』ってのがあったんですが、今年2021年、その記録を若槻さんと岩浅さんが同時に更新された形となりました。記録的にも御二方がどこまで記録を伸ばすのかが気になっています。
- 若槻:
- なるほど、そうだったんですね...!
#2. クラスメソッドジョイン前の若槻さん
- ───:
- ということで1つ目の質問です。若槻さんはクラスメソッドに入る前、DevelopersIOでブログを執筆する前ってブログを書くことやアウトプットをすることって得意/苦手どちらでしたでしょうか。また好き/嫌いでしたでしょうか。
- 若槻:
- 得意かどうかはわからないですが、入社前からQiitaでアウトプットはしていました。クラメソに入る前は開発とかAWSとかがそもそも未経験だったんですけれども、そっち方面の仕事をしたいなぁと思っていて、そのためにAWSの勉強を自ら行ってアプリを作ってみたりしていました。
- その成長をドライブさせるためにもアウトプットは必要だよね、と思い立ち、ブログを書くことで効率的に定着化出来ると考え、好き嫌いとか得意苦手とか抜きにして書いていました。
- ───:
- その感じだと、ブログを書くこと自体は若槻さんには向いていた...という感じですかね。
- 若槻:
- はい。むしろ楽しみながらやっていた感じです。なのでクラメソに入る時もエンジニアの採用面接でもその辺りを評価してもらえたのかな、と思っています。
#3. 「四半期毎日投稿」に至る経緯と「励み」になったあの人物の存在
- ───:
- 次の質問、これはインタビューにおける核心の部分でもあるかと思います。今年2021年6月〜7月に、突如として毎日投稿を続けているらしいぞ...しかも2人同時に!という状況になっていました。
- この「毎日投稿」について、若槻さんの中では何か「きっかけ」があってこの活動を始めた感じだったのでしょうか。経緯とか何かあったのでしょうか。
- 若槻:
- 毎日投稿しようと思って始めた訳ではなかったですね。ちょうどその頃、書きたいネタ、書きやすいネタが沢山溜まっていたのでまずはそのネタを消化する形で連日投稿するようになっていきました。
- 投稿を続けていく中で、当時携わっていた案件でお客様が打ち合わせの中で「若槻さんのブログ、読んでます」ということ言ってくださる方がいて、それは自分の中でのモチベーションになっていました。そんな感じで、1日1本ペースであれば続けて行けそうだというのが見えてきたかなと。
- 常にブログネタのストックはあって、書きやすい、書くのにカロリーがいるようなもの、それぞれのムラはあるんですけれども、そういうのを全部まとめると結構な数にはなると思います。
- ───:
- なるほど。お客様からそのように言って頂けるというのはとても励みになりますよね。
- 若槻:
- あと、遠い要因で言うと...以前諏訪さんて居たじゃないですか。現在は転職されていますが。
- ───:
- はい、いましたね。
- 若槻:
- 直接のきっかけじゃないんですけど、一度諏訪さんに「ブログ良く書かれていて、すごいですね!」って褒められたことがあったんですね。その時、自分の中ではそこまで沢山書いているという意識は無かったんですが、月5本くらいのペースだったんですけれども...
- ───:
- 諏訪さんが在籍されてたのは2020年03月くらいまででしたかね。
- 若槻:
- はい。その頃ですね。クラスメソッドから居なくなる直前くらいの時期だったと思います。褒められたのは嬉しいけど、一方でこれ(月4,5本)でたくさん書いているつもりは無かったので、「もっと書こうぜ!」という激励だと勝手に捉えて、よし、もうちょっと書いていくか!と奮起してペースも上がっていったのかなと思っています。
- ───:
- たぶん、一般的なペースでいくと月4本でも十分多い方だと思うんですね。私もそうですし、若槻さんも、また諏訪さんも多分「異常なほう」には入ると思っています(笑)
- 若槻:
- (笑)
- ───:
- まぁそんな感じかなと思うんですけれども、それでもそのペースでブログを書いていた若槻さんの姿を見て嬉しさを感じる部分はあったのかなぁ、とも思います。
- ...ってか諏訪さん凄いなぁ。存在感だけでここまで人を動かしていたとは(笑)
- 若槻:
- 諏訪さんと一緒にいた期間としては短く、一緒に仕事はしたことは無かったのですが、存在感はすごい感じていました(笑)
#4. 若槻さんのブログ執筆サイクルや案件活動どの兼ね合い
- ───:
- ここからは、若槻さんの「毎日執筆」を続けていく上での考えていることや気を付けていることなどをお伺いしていきます。
- 若槻さんの1日の生活の中で、ブログ執筆の時間はどのように確保していますか?
- 若槻:
- ブログの書き上げはだいたい23時くらいから始めますね。ブログの大枠を考えたりというのは業務時間中にやることが多いです。日付が変わるまでにブログを投稿しなければいけない、というのを自分に課して、そこに向かって頑張っていく、というのをやるようにしています。
- ───:
- なるほど。そのサイクルだと、あまり業務時間内/外というのは意識せずにブログ執筆活動をされている感じですね。
- 若槻:
- はい。そう思います。
- ───:
- そうすると案件活動と兼ね合いという点では...
- 若槻:
- 案件のタスクはメインでこなしつつ、合間合間の時間で、気の向いた時にブログ執筆活動を進めていっています。あと、自分の書くブログって案件と密接に関わっている・紐付いているものが多いなと思っていて、基本的に「案件で対応した技術検証したこと」がブログになっていることが多いです。
- これは個人的な考えではあるんですけど、ブログを書くことって、案件でのコーディング・実装時に品質を上げるために書くテストコードのようなものだと思うんです。ブログを書くことによって改めて、きちんと検証が出来て、仕様もより深く理解できる。よりよい実装に近付ける事ができ、考慮漏れも減り、案件への良いフィードバックになる。
- ブログは問い合わせに関する回答にも使いますし、お客様やプロジェクトのメンバーに対してやったことを共有する意味合いでも活用しています。
- ───:
- 仕事に直結した内容の調べ物を行って、まとめとしてブログを書いてアウトプット出来る...というのは一番効率がいいのかなとは個人的にも思っています。
- 若槻:
- ですね。なので個人的にはブログ執筆で案件作業が逼迫している...という感覚は無くて、むしろブログ執筆が案件活動に貢献しているものだと思っています。
- あと思ったのは案件に直接関わっていない人もレビュアーに巻き込めるというか...
- ───:
- レビュアーに巻き込める...とは?
- 若槻:
- ブログを書いていて、自分で気付くことも色々あるんですれども、それでも気付ける範囲には限界があって。社内外から意見や、マサカリ的なツッコミが来ることもあって、それが結果フィードバックになって来るってことも結構ありますね。
- 最近だと、Auth0についてのブログを見てくださったAuth0の中の人から直接「こういう実装にした方が良いですよ」って言うフィードバックがあって、とても参考になりました。
- ───:
- 次の質問です。
- 時間管理をどうしているの?という質問なんですが、1日の中では案件に関する作業もしていますし、もちろんプライベートな時間もあるかと思います。その中で、ブログのアウトプットを毎日続けているということはそれなりに時間を費やしているのかな?とも思いますし、上手いこと管理をしていかないと難しかったりするのかなぁと言うふうには思うんですが...
- 若槻:
- ブログ執筆は今では習慣の一部になってしまっているので、あまり「時間管理」というところでは気にしていないかもですね(笑)ブログを書き続けてきて習慣になったことに拠る力というか効果はすごいな、と思いました。全然苦じゃなくなる、というような。
- 最近、「ドラゴン桜」を初めて読んだんですけど、その中で「歯磨きをするように勉強しろ」というフレーズがあったんですね。自分がやっていることってまさにこれだな、とは思いました。寝る前に、お風呂に入り歯を磨いてブログを書く...みたいな。そういった行為と同列になっているなと。
- (※筆者注:正確には「歯を磨くように勉強せよ」でした。)
- ───:
- なるほど。今、若槻さんが「歯磨きするように勉強しろ」というフレーズを引用したのを聞いて、そう言えば以前諏訪さんもブログに関する社内勉強会で「息を吐くようにブログを書く」というテーマで発表をしていたのを思い出しました。諏訪さんに影響を受けた若槻さんが、こういう部分でも繋がっていたんだなぁ…と感慨深くなりました(笑)
- 若槻:
- 確かに、諏訪さんの意識と通ずるものを感じますね(笑)
- ───:
- 一日の中でどれくらいブログ執筆活動に時間を費やしている感じですか?ざっくり感覚値的なものでかまいません。
- 若槻:
- 執筆に掛けている時間としてはどうでしょう...1時間とか、ものによっては2時間とかですかね。既に案件の作業内で調査や検証が出来ているものをそのままブログネタにすることが多いので、その場合は時間はあまり掛からないです。
#5. 若槻さんの「ブログネタストック」
- ───:
- 現状、ブログに利用出来そうなネタの数っていうとどれくらいある感じなんですか?
- 若槻:
- んーーーいくつだろう...(手元のメモを見る)、取り敢えず今挙げているものでいくと241個...ですかね。
- ───:
- めっちゃ多いですね!(笑) ネタはどういったとこから探し出したり、入手したりしてますか?
- 若槻:
- やっぱり、案件で行った技術検証とかハマったこと、反省点などをネタとすることが多いですね。
- ───:
- SNS経由でサービスの新機能とかの情報は入手出来ますが、その辺はどうでしょう?
- 若槻:
- そこら辺はキャッチアップ自体はしていますが、ブログのネタにすることはあまりないかもですね。「現場ネタ」「日常ネタ」が多いと思います。テーマにちなんだ情報で予め検索してみて、ネタ被りが無く、新規性がありそうだなと思ったら執筆を進める感じです。
- ネタの種類としては、AWSでのバックエンド・フロントエンド・インフラ面に関するもの、またはプログラミングに関するものを書いてます。
- ───:
- 記事のボリューム自体はどうでしょうか?多めだったりするとか、軽めのが多いとか。
- 若槻:
- ピンポイントで刺さるもの...例えばエラーが出たらこういう対応で解決した、みたいなのが多いので軽めのが多いかもですね。長いのを書くのがあまり好きじゃないというのもあるかもしれません(笑)
- 長く読まれることを考えると、SEO的な側面を備えている、検索流入でヒットするようなものが良いのかな?とは思っています。
- ───:
- なるほど。若槻さんの中では、ブログを書く時にSEOやSNS、またはPV数に関するようなものを意識することってありますか?
- 若槻:
- あまり意識はしていないですね。バズろうと思って書いてはいないです。役立つ人に役立てばいいかなと。
- ───:
- SNSにしてもPVにしても、得てして「これはバズるだろう...(ニヤリ)」と思って書いたものがコケる、というのは多いですね。逆に、その辺気にして無くて気軽に書いたブログがバズったりということも。
- 若槻:
- あ〜、ありますね。私も過去、自分の中ではそこまで手応えがなかったものが凄いハネてて、今もかなりビュー数が伸びている...っていう報告を受けたのを聞いて「あれっ、あのブログ読まれてたんだ?!」って。
- ───:
- 私もSNSでバズらせるのをエントリ毎に狙っていた時期があったんですが、あれはあれで段々厳しくなってくるというか、辛くなってくる感じがありましたね。必ずホームランを打たなければならない、みたいなプレッシャーが...(笑)
- 狙ったエントリが必ずハネてくれるとは限らないので、『ハネてくれると良いな』くらいの控えめな、謙虚な気持ちで書くようにしています。
#6. 若槻さんのブログ執筆におけるモチベーション
- ───:
- モチベーションの有無、またはモチベーションの置き方について聞かせてください。
- 『現状毎日投稿を続けていく』というのはシンプルに何かしらのモチベーションがないと難しいものなのかなぁと思ったのですが、その辺いかがでしょうか。
- 若槻:
- 考えてみたんですけど、まずあるなと思ったのは『自分のやったことが見える形で残る』というのは良いのかな、と思います。仮に今後、自分がもしクラスメソッドを離れるようなことがあったとしても『自分はクラスメソッドでこれだけブログを書いた』というのは残るじゃないですか。これが『内部的に書いたメモ』だとそうはいかないので。
- あとは、もっと感情的な部分でいうと、『この課題を解決できたので、みんなに見せびらかしたい』というところですかね。『大変だった〜...』『やってやったぞ!』的な。そういう欲求をブログにぶつけているのもあるかもしれませんね。
- 『ブログが自分の分身になってくれる』というのをどこかで見て、これも良いなと思いました。ブログが自分の代わりになって営業活動や宣伝活動をしてくれるみたいな。
- ───:
- ちょうど同じ日に、企画の一環で営業メンバーの皆さんにもインタビューをしていたんですけど、そこでブログに関する位置付けについて聞いた時に、今若槻さんが言われていたような『お客様がブログを見て、あぁこれなら安心ですね、と言ってくださる、クラメソさんでお願いしますと言ってくださる』という旨の話をされてました。
- また、ブログを書いた人がブログ記事を読まれた人とのミーティングに同席した際に『あぁ、著者の方、実在したんですね!』と言われることもあったそうです。その話ってまさに今若槻さんが言及された『分身』そのものだよなぁ...と。
- 若槻:
- 『分身』という言葉がしっくりきますね。
#7. 若槻さん、(同じく四半期毎日投稿を達成した)いわささんを意識していますか?
- ───:
- 最後の質問です。若槻さんの場合は2021年6月から、いわささんの場合も2021年07月からと、ほぼほぼ(毎日投稿の)時期が被っているんですね。
- なので、私個人的にはいわささんと二人で『一緒に頑張ってみよう』みたいなのとか、どっちかがどっちかを自然と意識するようになっていったのかな...というのがあったのではないかな?と思っているんですが、同時期に毎日投稿を始めていたいわささんは、意識していましたか?
- 若槻:
- えーと...まず口裏合わせというか、一緒に頑張ろうね、みたいな話は全くしていないです(笑)
- 意識しているかどうかと言われると、しているのかな〜?と。ちょっとはしている感じですかね。いわささんの記事を見たりはするんですけど、AzureやAWSなどの幅広い技術を、考察を交えて毎日書けているのはすごいなーと思っています。
- ───:
- まさにこの質問を先日、いわささんにもしました。いわささんも同様に『一緒に始めよう、という会話をした訳ではない』というのを聞いて、『あぁ〜、そうだったのか!』という衝撃を受けました(笑)
- 若槻:
- 逆にそう思われていたんだ?!と今びっくりしています(笑)
- ───:
- いや、これが時期がズレていたとかであればどちらかが取り組んでいたのをもう片方が見て...とか考えるんですが、ほぼほぼ一緒だったじゃないですか。なので最初は私も『会話があった』と思ったんですね。
- 若槻:
- いやー、そこはまったくの偶然ですね(笑)
- ───:
- お互い所属している部署やチームが同じとかだとそのなかで何かしら会話というか、認識が合うタイミングがあったのかなーと思ったんですが、そうではない(※若槻さんはCX事業本部、いわささんはAWS事業本部所属/2021年12月時点)のでその線も無いのかな?と。
- それか、もしくは若槻さんといわささんが元々知り合いとかだったらワンチャンそういう会話があったりもしたのかな?とも思いましたがそういう感じでも無さそうでしたし。先日いわささんにこの話を伺った時も『若槻さんとはSlack上でブログ記事の指摘絡みでやり取りしたのが1回あったくらいですかね』というコメントだったので。
- 若槻:
- はい。なので直接の関わりとかも特に無いですね。
- ───:
- ですので、その状況含めて『そうだったんだ!』と衝撃を受けました(笑)
- ちなみにこれ、いわささんが継続していくのならば若槻さんも...みたいなところはあったりするんですか?
- 若槻:
- あー、どうなんでしょうね。あんまり今は考えていないです(笑)
- まぁでも、自分の中では既に習慣になってしまっているので、習慣として続けていくんじゃないですかね。
- ───:
- いわささんは『どこかでコケたら、途切れたら、1日2日空いちゃったら厳しいんじゃないか』みたいな話はしていましたね。
- 若槻:
- なるほど。1日2日書けない...ということは私もありそうですね。まぁ再開は出来るのかなとも思います。
- でも、いわささんの気持ちもすごい良くわかりますね。
- ───:
- ということで、そろそろ時間なので締めたいと思います。本日はありがとうございました。
- 若槻:
- こちらこそありがとうございました!
まとめ
という訳で、『DevelopersIO 著者のみんなに色々聞いてみた Advent Calendar 2021』23日目のエントリ、『四半期毎日投稿』達成者の若槻さんに関するインタビューの紹介でした。
明日24日目のエントリもお楽しみに!